白馬ワーキングホリデープログラム

皆さんこんにちは。

先日紹介いたしました【国内留学!?】話題の白馬ワーキングホリデーに参加して英語力を高めてみたという記事の続きを投稿したいと思います。

はじめに言って起きますが参加して本当に良かったです。

びっくりするぐらい毎日が充実した日々を過ごせました。

本家の公式サイトにも唄ってありますが、丸一日英語環境は割とホントでした。

(ただし、日本人となるべく話さない、寝ている時間はカウントしない)

文化交換っていうんですか?海外の方と一緒に生活する事って思っていた以上に楽しかったです。

尚、前半部分に少々ディスっている所がありますが、あくまでも主観的な事ですので是非最後までお読みいただけたら幸いです。

来年以降の参加者に向けて実態をレポートにしましたので長文ですがご覧ください。




勤務レポート

配属先

白馬ワーキングホリデーの研修が終了し、参加者との別れを惜しみながらが、それぞれ各配属先へと旅立って行きました。

そして今回勤務させて頂くことになったのは、レンタルスノーショップのcentral snow sports(英語サイト)です。

こちらは、オーストラリアのフォールズ クリークと日本の白馬村にショップを構える、スキー、スノーボードのレンタル専門店となっております。

もちろんオーナーさんはオーストラリアの方です。

それで今回こちらに配属となったわけですが、当初「英語使う機会あるの?」って思っていました。

そもそも、指で数えるくらいしか滑ったこともない私にとって、レンタルショップで使う英語なんて限られているだろうから、簡単じゃね?って余裕かましてました笑

また、この時期は11月初旬のシーズン前で、ちらほらと外人を目撃することはあっても、まだまだ日本人が多く「本当に外国人で埋め尽くされるのかよ」って疑っていました。

配属前から英語の勉強できるかどうかの不安と、白馬の環境に対する疑いが募っていったわけですが、とりあえずやると決めたからには最後までやると覚悟を決め、配属先の寮に向かいました。

マネージャーの案内のもと辿り着いた寮

帰りテェ。。

とにかく、綺麗とは言えなかったです。

研修時にいた寮もそこまで綺麗ではなかったけど、それを上回るかも。

とりあえず、寮内を案内して頂きマネージャー退散。

さあどうするか。

とりあえず掃除。

その頃他の配属先に参加者からLINE通知が、「部屋こんなに綺麗だよー!」

嫌がらせかっ!

既読スルーして早々に掃除を始めました。

掃除していると、一人の外国人が迫って来ました。

よくわからない緊張感が漂う中、その外国の方が一言「ハジメマシテ、ゲンキデスカ、ヨロシクオネガイシマス」

日本語っ!

一番最初に声を掛けてくれたのが、オーストラリア出身の好青年Mr.Jさんで、何年か前に日本に留学してたらしく少し日本語を喋れます。

そこから一気にトークは盛り上がり、英語と日本語の言語交換をしようという事でお互い勉強しようと誓いを交し最後にオーストラリアのチョコレートを頂きました。

部屋に戻り、食欲がワカナイ。

そんでもって周辺散策して、何か胃袋をそそる様なお店はないかと探し回る事10分。

あるではないか!しかもお店がいっぱい立ち並んでいる。

どうやら、こちらの寮の周辺にはエコーランドという、いわゆるシーズン中一番お金を落とす場所になるであろうちょっとしたショップ街が現れたのだ!

ごめんなさい良い写真ありませんでした。

まだシーズンではないので、開いているお店も少ないが、とりあえず美味しそうなラーメン屋さんを発見したので入店。お店自慢の汁なし担々麺をオーダーしました。

久しぶりの外食ということもあり、本当に美味しかったです。

その後セントラルスポーツで働くことを店員さんに伝えると、どうやらマネージャーの友人の方らしく初対面にもかかわらずコーラ奢ってくれました。←東京では絶対にあり得ない笑

今回行ったお店

ラーメン餃子の店 高橋屋

エコーランドにお越しの際は是非行って見てください。

そんなこんなで、初日が終了し、いよいよ店舗で顔合わせが迫ってまりました。

配属先顔合わせ

店舗に入ると全員ですぐに自己紹介となりました。

今年一緒に働く従業員は、8割がオーストラリア出身で、他の方は、イギリス、台湾の方でした。

さて他の方の自己紹介が終わり、いよいよ自分の番。。

いつか回ってくることはわかっていたけど。。本当に変な汗が止まらない笑

なぜかって? 自己紹介すら殆ど聞き取れなかったからです笑

果たして、自分が話すことが皆に伝わるのだろうか。。

変なこと言って笑われたらどうしようとか、英語でなんていえばいいのかとか、とにかく頭が思考停止寸前でした笑

結局なんて言ったのか覚えてませんが、(確か、I’ll do my bestとか言ったように気がします。)なんとかその場を乗り切りスキー・スノーボードの業務説明を受けてその日は終了。

真剣に聞いていたのに、ほぼ意味不明。

明日から本当にやって行けるのだろうか。

こんなはずではなかった。。一ヶ月あれだけ頑張ったのに。。

英語でのコミュニケーションでの不安が一気に募った初日となりました。

本格的に勤務開始

先日の自己紹介から一日、まだ消えぬ不安を抱えながらも、職場へ向かう。

場所はCentral snow sportsの本店にあたる八方店でした。

ちなみに、八方店以外にも、五竜店、コハル店の三店舗あります。

お店に到着と同時に最初はスキー・スノーボードのブーツセッテングから行うも非常事態発生!

私は当初、ブーツはお客様のサイズを聞いて、それに見合ってブーツを提供するだけの単純なものだと思っていたのだが、見事に外れた!

ここセントラルスポーツの売りは

最高品質

レンタル用品だけではなく、もちろんブーツセッテング、板の選定までじっくりとお客さまとカウンセリングしながら、適切なものを提供するお店だったのです。

と言うわけで、サイズ聞いてブーツ出して終わりではなく、お客様のサイズ計測、足の形の特徴、過去の経験、等聞かなくてはいけない事が山ほどあるわけで、それだけ英語も覚えなくてはならない。

ここでブーツフィッティングの時にお客様に使っていたフレーズをいくつか紹介します。

実際に聞いた順番通りに書いていきますので、もし仮に来年以降の白馬ワーキングホリデープログラムの参加者がcentral snow sportsに配属となった場合は是非参考にしてください。

配属先でよく使用したフレーズ

Could you take off your shoes?

∟ 靴を脱いでください。

Could you put on your shoes?

∟ 靴を履いて下さい。

最初はとても丁寧に言ってました。ですがこれ勤務を白馬でのプログラムが終わる頃には次のように変化してます。

Can you pop your shoes off?

Can you pop your shoes on?

全然違いますね笑

これがネイティブと一緒に暮らすと、教科書に出てこない単語ばかり知ることになります。

ちなみに簡単に解説しますと、このPopはイギリス、オースラリアでよく使われる単語で、我々が知っているTakeと同じ意味として使われる事が多いみたいです。

Do you need a jacket and pants?

∟ ジャケットとパンツは必要ですか?

もしくは、

Have you got a jacket and pants?(Do you have a jacket and pants?)

∟ジャケットとパンツはお持ちですか?

と尋ねていました。過去分詞はオーストラリアでは特に有効でしたので、なるべく一般動詞は過去分詞に変換して話す努力はしました。

Have you ever done skiing(snowboarding)?

∟ 今までにスキー(スノーボード)はやった事ありますか?

I’ll measure your feet.

∟ あなたの足を計測します。

これちなみに、私は I’ll measure your foot.って言ってたんですが、知らなかったんですけど、footは片足、feetは両足だそうです。

Could you pull your pants?

∟ ズボンをまくって下さい。

You need just one pair of long this socks.

∟ 靴下は長くて薄いもの一足にして下さい。

足のサイズを計測してブーツフィッティングするのですが、極寒の地であるがために皆さん靴下を二重にされるかたが多いです。実際の足のサイズと差異がないように必ず一足にしてもらいます。

もし英語が得意な方はさらに続けて次のように説明してあげるとより親切となります。

The best ski sock is a thin sock because it keeps your foot dry and warm.

∟ 一番良いスキーソックスは薄いソックスです。

Can you put your foot in the back of the sizer?

∟ かかとを測りにつけて立って下さい。

これは言いにくかったのであまり使いませんでした。

Can you put your heel toward the back?

∟ かかとを後ろの方向につけてください。

これ言いやすかったです。toward (トゥワード)は〇〇の方向へと言う意味です。

Bend your knees.

∟ 膝を曲げて。

発音は「ベンドユァ」ではなく「ベンジョユァ」みたいに濁ります。便所ユァ、ニーズで伝わります笑

この後に少し長いですが、

This is what you will do when you ski (snowboard)

∟ この状態はあなたが実際にスキー(スノーボード)している時のスタイルです。

初心者の方にはこのように説明してあげると丁寧かと思われます。

少し言いにくいと思われたら、Bend your knees like this. のように、言って実際に膝を曲げて見せてあげて下さい。

Can you put the ski boot/snowboard boot on and then stand up.

∟ スキーブーツ/スノーボードブーツを履いたら、立って下さい。

Bang your heel like this.

∟ かかとを叩いて下さい。→実際にやってみる。

Is your toe touching end of the boot?

∟ つま先がブーツに触れてますか?

Is your toe still touching end of the boot?

∟ つま先はまだブーツに触れてますか?

Are these good boots for you?

∟ ブーツフィッティングは満足ですか?

正直まだまだいっぱいあります。

よく使ったフレーズだけ紹介致しました。

話が逸れましたが、上記のようなフレーズを覚えておいて頂けると作業がよりスムーズになるかと思います。

ちなみにこれらのフレーズは、あくまでもブーツフィッティングのフレーズですので、ポジションが変われば別の物を覚えなくてなりません。

ですのでこれだけ言えれば良いわけではないのです。

業務を遂行するのに当たって従業員同士のコミュニケーションはとても大切であり、且つここでは英語でないとコンタクトが取れません。

このページを訪れている英語初中級の方は少し不安なったかと思います。

もちろん私も不安でした。

ですがここで考え方を変えてみましょう。

上記の様なフレーズを一日50回100回も口にしてたら、見なくても言える様になるとは思いませんか?

皆さんは、どうやって【Thank you】【Hello】を覚えたのでしょうか。

英語はスポーツと一緒で反復することで上達していきます。

そうです。この環境はいうならばトレーニングジムです。

何度も繰り返し反復することで、初めてアウトプットの成果が生まれます。

もちろんインプットも大切です。毎日新しい言葉に触れて覚えての繰り返し。

と覚える事は沢山ありますが安心して下さい。

何度も言いますが、Central snow sportsは最高品質です。

一緒に働く従業員も含めてみんな優しい方でした。

ですので、あなたが疑問に思ったことはしっかりと理解するまで教えてくれます。(あなたがしっかりと学びたい姿勢を見せることが大切)

逆に仲良くなると向こうから日本の文化に疑問を持って尋ねてくる場合があります。

そんな時は是非あなたの英語力で日本の素晴らしさを伝えて下さい。

とまぁこの様な感じでスタートしたプログラムな訳ですが、日を追うごとに従業員同士の信頼関係は強くなり、何より、英語耳が出来上がっていきました。聞き取れなかった音が徐々に理解できる感覚を養えます。

聞き取れなかった音が聞き取れる様になるのは、英語学習においては非常に大きな進歩だと思います。

所感

寮生活にも慣れた頃、スキーシーズンは間も無く終わりを迎えます。

I wish I could stay longer.

正直最初の頃には考えてもいませんでした。現実に戻りたくない。。ここでの生活は期待していた以上に自分にプラスの影響を与えました。

今まで日本にいては気づかなかった、180度違った考え方にも度々驚かされました。

それも、このプログラムに参加して新しい出会いがあったからと思います。

ここで紹介したレポートはほんの一握りで、実際はより多くの記憶に刻まれる体験をしました。

次は皆さんが是非体験して見て下さい。

ちなみに快晴の日の山の頂上は一度は行って欲しいところです。

最後にこのプログラム参加を検討している方に、持ち物必須リストとQ&Aコーナーを設置致しましたので、是非ご覧ください。

持ち物必須リスト

・スノーブーツ

絶対に必要です。お金がないのであれば仕方がないですが、節約して安価なものは避けた方が良いかと思います。

・防寒着

インナー等も含めてとにかく厚着をしてください。−15度とかなる日もありました。

 

Q&Aコーナー

Q:外国の方は夜遅くまで飲んでいるのですか?

A:皆さんよく飲んでました。ですが、朝が割と早い仕事だけあってか、寝るのは日本人より平均して早いかと思います。

Q:寮があまり綺麗ではないと記載してありますが、どの様なお部屋でしょうか。

A:写真をとってないので上手くはお伝えできませんが、昔の日本の家みたいな感じです。ですが、時間と共になれますのでご安心ください。

Q:虫は多いですか?

A:シーズン中は、寒い環境だけあってまず見ないです。11月と3月にカメムシが出るので虫が苦手な方は防虫スプレーを購入されておくと良いかもしれません。

いかがでしたでしょうか。

次回参加を希望する方は是非このサイトを参考にして頂きたいと存じます。

尚、白馬村でスキーショップをお探しの方は是非 Central snow sports をご利用くださいませ。

外から見る店内は外国人ばかりですが、プログラムに参加されている日本人スタッフもおりますので、英語が苦手な方も、英語を勉強中で興味がある方も気軽に立ち寄ってください。

そしてこのプログラムにご興味を持たれたら是非こちらのホームページへどうぞ!